世界最大のブドウ栽培面積を有するスペインでは、地中海の温暖な気候の影響を受けるワインの生産地としては世界でも最も理想的な場所です。近年まで、リオハ以外のブドウ産地においては、日常的なワインばかりが生産されていましたが、現在はこれらの地域においても近代的な醸造設備が導入され、モダンスタイルの非常に質の高いワインを生産するボデガ(ワイナリー)が増えています。

リオハ
Rioja

取扱ブランド

【Marqués de C´ceres マルケス・デ・カセレス】

スペイン内乱中にフランスのボルドーに移住したフォルネ家は、シャトー・カマンサックとシャトー・ラローズ・トラントードンを購入し、その名声を高めることでボルドーで大きな信用を獲得しました。その後、ボルドーのシャトーを弟に任せたエンリケ・フォルネが、リオハ・アルタのセニセーロの地に、1970年にマルケス・デ・カセレスを設立。彼が目指した「リオハの特徴がさらによく表現されたワイン造り」とは、伝統的なリオハのワイン製法にボルドーのエッセンスを加えることであり、これによってテンプラニーリョの風味が見事に引き出され、ボルドースタイルにモダンさと気品が加わった、“新しいリオハスタイル”が確立しました。