食材として欠かせないヴォライユの多彩な商品レンジを、クオリティを重視してヨーロッパのトップメーカーから毎週空輸しています。また、狩猟が解禁となる秋冬には、旬の味わい深いジビエをお届けします。

ヴォライユ

ヨーロッパより、クオリティを重視して選りすぐりのメーカーから選りすぐりの商品だけを、毎週空輸しています。多彩な商品レンジを誇るヴォライユのラインナップです。

ジビエ

狩猟が解禁となる9月から1 2月まで、“ジビエシーズン” には旬の味わいと香りをヨーロッパから取り揃えております。

取扱ブランド

【SOULARD スーラール】

鴨の生産地として世界的に最も有名な、フランス西部大西洋岸・ヴァンデ地方の中心にスーラール社はあります。1930年代に創業し、現在では鴨に関してはフランスにおいてトップメーカーのひとつ。モットーである“品質重視”の精神は、孵化場からカットした鴨の包装に至るまで、生産過程のあらゆる段階で生かされています。また、売上の60%は輸出によるもので、海外でも彼らの商品は高い評価を受けています。

【MIÈRAL ミエラル】

1919年創設のミエラルは、最高品質のヴォライユを提供するサプライヤーとして大変有名です。ブレスをはじめとして非の打ち所のない商品を、国内用、輸出用ともおもに有名レストラン向けに生産を行っています。フランス国内では著名なグランシェフからの厚い信頼を集めており、彼らの商品の質の高さを証明しています。

【FERMIERS LANDAIS フェルミエ・ランデ 】

フェルミエ・ランデ社は広大な森のあるランド地域で約500軒の飼育農家と契約。放し飼いで特産のトウモロコシを食べて育てられた味わい深い家禽をセレクトし幅広いラインナップで販売しています。
「マリオット」ブランドはランド産プーレジョンヌとラベルルージュの開発に挑んだアルベール・マリが、妻オットの名前を取り1962年に創設した会社名に由来しています。
フェルミエ・ランデ社の歴史ある高品質のブランドとして、プロから消費者までに知られています。

【ROSSI ロッシ】

ロッシ社は30年以上にわたり、北イタリアで食用のウサギを専門に扱ってきたファミリー企業です。飼育に関わるすべての工程を自社で行っており、飼料は厳選された植物性のものを与え、ベネト州にてストレスのない環境で飼育しています。生後85日で処理し、鮮度を保つためにトンネル式フリーザーで冷凍します。それらすべての工程はHACCPシステムの導入により厳しく管理されており、処理工場は、品質マネージメントの国際規格であるISO9001:2000の認証を取得しています。

【BELLORR べロール】

最高品質のヴォライユを提供するサプライヤーとして大変有名です。 ブレスをはじめとして非の打ち所のない商品を、国内用、輸出用ともおもに有名レストラン向けに生産を行っています。 フランス国内では著名なグランシェフからの厚い信頼を集めており、彼らの商品の質の高さを証明しています。

【ELEZO エレゾ】

エレゾは、2005年に創業した、食肉の生産から調理販売までを一貫して行う食肉料理人集団です。北海道十勝の豊頃町大津に拠点となる食肉総合ラボラトリーを建設し「生産狩猟」「枝肉熟成流通」「シャルキュトリ製造」「レストラン」の4つのブランド構成において食の一貫生産管理体制を構築し運営しています。

【(社)エゾシカ協会推奨】

特徴1:安全・安心・高品質 『エゾシカ食肉事業協同組合』に加盟する処理場では、2006年10月に北海道庁より発行された『エゾシカ衛生処理マニュアル』に準じて衛生的な枝肉処理を行っています。 特徴2:衛生的で迅速な処理は肉に獣臭さを残しません。 技術を持ったハンターが、身にダメージを与えることなく、迅速に的確な処理を行っております。 特徴3:栄養価に優れたヘルシーで健康的な国産シビエ エゾシカは栄養価の面でも優れており、特に女性に不可欠な鉄分や銅などのミネラルが豊富です。 さらに高たんぱくで低脂質、その脂質には青魚などに含まれることで知られる多価不飽和脂肪酸(DHAやリノール酸等)が含まれています。 特徴4:ネックショットで狩猟した鹿のみを狩猟後2時間以内に(社)エゾシカ協会推奨の衛生的な施設で枝肉加工しています。

【クチュイ COUTHOUIS】

クチュイ社はフランスの南西部、ヴァンデ県のSoullansに位置します。ヴァンデ県は伝統的な鴨の生産地としてフランス国内で最も重要な地域の一つです。1960年代に、クロード クチュイ氏とレオン デュポン氏がマーケットで鴨を集め、丸のまま売ることからスタートをしました。クチュイ社の強みはシャラン鴨生産者等の伝統的で小規模な生産者とのネットワークを持っていることであり、また多くの農家が近隣に位置していることにあります。1978ー79年頃より、屠鳥場とカット工場を立ち上げ、工場のライン化により機械化をすすめました。1980年代初めから、バルバリー種の生産も始め、2001年には2番目の工場を買収し、さらに生産能力を高めています。